インターネットの友達 

・少し前にTwitterの裏アカを作った。

急にインターネットの友達が欲しくなったのだ。Twitterを始めた当初からインターネットに友達がいる人に対して、一定の興味と関心を抱いていたのだが、内面の変化(自意識の低下と自粛期間の寂しさ)をきっかけに、その衝動が勢いを持って蘇ってきた。

以前まで、興味と関心をを持っていながらも(裏アカ)を始めなかったのは、顔も知らない、ほぼ空想の人間と繋がるなんて、と、これまた月並みな、カスみたいな自意識によって、一線引いていたが、人は変わっていくものだ。

自意識の低下と言ったが、ある時から、"自分のネガを受け入れる"といった習慣を取り入れるようになり、それからは、高尚に気取った自我がある程度は静まり、以前まで自分を支配していた巨大な自意識が、少しだが縮小したのだ。

話を戻す。

それで、その衝動が冷めぬうちにと、ハッシュタグに趣味を連ね、フォローしてねと一言添えたツイートをインターネットの海に解き放った。少し前の自分が見たら、プライドも気品もないのかと卑屈に笑ってバカにするだろうが、もうそんな自意識野郎は存在しない(人は変わる)。

今、フォロワーは10人くらいで、いいねやコメントしてくれる人が2、3人いる。頑張って育てていくぞという感情である。

でも、裏アカやっててもまた、思う事があるので、まとまったら日記にしたい。

 

・先週の金スマでオードリーが出てた。観た人いるかな。

知らねえよって言われそうだけど、僕はオードリーのファンなので(知らねえよ)、告知が出てからずっと楽しみにしていた。ほとんどラジオで聞いたことある話だったので、意味もなく得意げな気分になってた。今回のVTRでもエッセイでも、いつも若林(さん)は自分の弱さと闘っていて凄いなあと思う。俺はいつも逃げる理由ばかり探してしまうから。

 

・大学の宿題で久しぶりに現代文を解いた。

いつも現代文の文章を読む時、結論までのフリが長ければ長いほど自分の中の"滾り"が加速していく感覚があり、受験勉強していた時からそうだが、国語の勉強をするたび自分が生粋のマゾヒストであることを再認識させられる。

 

ジョジョを1期の7話までみた。ハイキューは4期の3話まで来た。あと、こっそり日向坂にハマってる。